【実話】ほんとにあったマッチングアプリ体験談①

マッチングアプリ

こんにちは!かずのこです。今回は僕がマッチングアプリで会ってきた中で特に印象が強い【実話】ほんとにあったマッチングアプリ体験談①をお話していきます。

マッチングアプリを3年以上利用してきた僕は、数えきれないくらい多くの女性と出会いました。

印象に残った人、記憶にない人、なんとなく覚えている人いろんな人がいます。

そんななか良い意味でも悪い意味でも強烈な印象を残してくれた方が数名います。

今回は悪い意味で、印象が残っている方との体験談、マッチングアプリでの実話をご紹介します。

実話:マッチングアプリで初めて出会った女の子

マッチングアプリでいろんな方とマッチし会ってきましたが、その中でも一番最初に会った女の子はかなり印象に残っています。

一番最初に会った人だから印象に残りやすい

もちろんそれもありますが、それだけではありません。

なぜなら、マッチングアプリ記念すべき一人目の相手が

強烈な写真詐欺&逆ヤリモク女だったからです。

会った瞬間マッチングアプリを始めた事を後悔しました

マッチングアプリで会う記念すべき一人目からいきなり強烈な相手がきました。

事前情報は

当時…21歳。大学生

写真の容姿…ショートカットで細身。二重で大きい目。写真は横からの角度のみ。口元はみえない。

会うまでに通話あり。

こんな感じで、写真もSNOWやプリクラみたいな重加工した形跡はありませんでした。

通話していてもノリは良く、話しやすい感じではありました。

しかし、ちょくちょくモテるアピールするところが鼻に付くなと感じてはいましたが

写真の女の子と会いたいので、そこは我慢して聞き役に徹しデートに漕ぎつけました。

そんな感じで会う事を楽しみにしていたのですが、実際に会うとまず

目の大きさが違う…

何なら一重でした。

写真から加工しているような形跡はなかったのにな…別人?とも思いましたが

雰囲気はそのままだったので、別人を写真にしているわけでもなさそうでした。

その女の子とは焼肉を食べる約束をしていたので、駅で合流して車で移動しました。

世間話をしながら焼肉屋に移動していたのですが、その際マスクをしたままだったので顔をしっかり見ることができたのは焼肉を食べる直前でした。(焼いているときもマスク)

怪しいなと思っていましたが、焼肉を食べるその時初めてマスクを外しましたが…

(;’∀’)

はい、察してください。

マッチングアプリで初めて会う女の子、写真の子に会えると思ったドキドキを返せ!

と心の中だけで思いました。

苦痛の焼肉

ただ、相手の容姿が自分のタイプじゃなかったからここまで悪く言っているわけではありません。

容姿に関しては重度の写真詐欺を行ったことが要因です。

僕自身もマッチングアプリの写真に対する見方を見誤った部分があります。

しかし、写真詐欺して会っても上手くいくわけがなく、お互い時間の無駄になります。

この記事を見ている人は自分の写真を今一度見直して、重加工しすぎてないか振り返ってみてください。

そしてこの女の子とのデートが最悪だった理由は写真詐欺だけではありません。

デート中の話のほとんどが、自分のモテ武勇伝やアプリ武勇伝でした。

食事中かわいくもない女の子から延々とモテ話をされる様子を想像してみてください。

かなり苦痛な時間であることが安易に想像できます。

男女逆だったらもっと叩かれる案件です。

「この人は顔も中身もこっちから願下げだ」

そう思った僕は、自分は恋人探しではなく遊びでアプリをやっている旨を伝えました。

普通の女の子ならその時点で、引いてすぐに帰ろうとすると思ったからです。

2時間後、お席に時間がきたので会計を済ませて、出ることにしました。

今回は席に時間制が設けられていて大変助かりました。

お会計はもちろん、僕のおごりです。

今だった絶対割り勘しています。ですが、当時はそんな勇気がありませんでした。

即解散したい男、その後一緒にいたそうな女

とにかく早く解散したかった僕は、しぶしぶ僕のおごりでお会計を済ませるとさっさと車に乗りました。

車に乗って出発しようとしたのですが、彼女の武勇伝?黒歴史?は終わりませんでした。

「私車の中でも襲われそうになったんだよね~」

いや、誰も聞いてません。

普通ならトラウマを抱えてもおかしくないような話を自慢げに話してきました。

本当に怖かったのなら男と二人で車という密室は避けるはずですし、何よりアプリで出会ったばかりの男にそんな話を振るはずがありません。

なぜなら、質の悪いヤリモクならその話を聞いて、

「そんなことがあってもまだ車で二人きりになるなら押せば何とかなるんじゃね」

と思い襲われるかもしれません。

僕はこの女の子との2時間で確信しました。

こいつはヤリマンヤリモク女だと…

しかし、女の子からホテル行こうとはなかなか言い出しにくいので僕から言うように誘導しようとしてると思いました。

僕もアプリを始めたきっかけはヤリモクなので、本来なら大歓迎です。

本来なら…

帰ることが決まると態度が豹変しました

当時マッチングアプリをヤリモクで初めて、いろんな女の子を抱きたかった僕は本来なら嬉しい誘導尋問のはずでした。

しかし、写真詐欺×自信過剰×自意識過剰の方とホテルに入る勇気は到底ありませんでした。

僕はその子に「悪いけど明日朝から仕事あるから解散しよう」と持ち掛けました。

すると彼女の機嫌はあからさまに悪くなってしまいました。

なぜなら僕はメッセージで次の日休みだと伝えてあるし、その日の会話の中でも明日休みの旨を伝えていたからです。

断る口実に仕事を使っているのがバレバレでした。

僕も下手くそでドジな口実だとは思いましたが、別に二度と会う事もないような人なので

どうでもいいから早く解散したいという気持ちが勝ったので、適当に口実を作ってしまいました(笑)

するとそれまで帰りたくなさそうにしてなかった彼女が急に

「ちょうどいいや、私このあと用事あったし」

「実は前から他に気になってる人いたから次会えないけどごめんね」

などあからさまな負け惜しみ発言をするようになりました。

駅について彼女を降ろした後もありがとうはもちろんなし

振り返ることもせずさっさと帰っていきました。

早く解散したかったとはいえ、なんだかな~ってやるせない気持ちになりました。

この話はフィクションではなくマッチングアプリでの実話です。

まとめ:【実話】マッチングアプリで初めてのデートは苦くも勉強にはなった

今回は僕がマッチングアプリを初めて利用して、初めてデートしたときの実話を話しました。

この話からマッチングアプリを始める、もしくは現在マッチングアプリを利用している男性に注意してほしいことがいくつかあります。

それは

  • マッチングアプリの写真は期待しすぎるな、4割減くらいのつもりで会え
  • 会うまでに通話はおすすめ。しかし、声に期待しすぎるな
  • 次はない、二度と会わなくてもいいような女には奢るな。金の無駄
  • たとえヤリモクでも抱く相手は選ぶべし

これらがマッチングアプリを利用するにあたって注意してほしい点です。

また、男性側も写真の盛りすぎ等、写真詐欺を疑われるようなプロフィールにするのはやめてください。

写真詐欺は男女ともに本当に時間の無駄になります。

ありのままの自分で勝負できるよう自分を磨きましょう。

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以上です!おわり(^^)

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